2012年08月28日
2012沖縄旅行(4日目)
朝起きると、晴天とまでは行きませんが、風雨はやんでいます。
さあ。滞在4日目にして沖縄観光本番です!(笑
そそくさとホテルを出発し、向かったのはコチラ
体験王国むら咲むら
沖縄県読谷村字高志保1020-1
TEL 098-958-1111
今回の旅行では、息子にいろいろなモノを作らせたいと思っていたのですが、残された時間でそのミッションをクリアできるのは、沖縄県内一の体験工房を有するココしかありません。
ここは、20年ほど前のNHK大河ドラマ「琉球の風」のオープンセットだったそうで、珊瑚の石垣や琉球王朝時代の建築物を模した街並みのおかげで、とてもイイ雰囲気です。
このエリアは、16世紀ころ清国からの使者「冊封使」が宿舎として使っていた「天使館」を模したもので、陶芸・紅型・織物など14の工芸を体験することが出来ます。
我が家は、この「三線屋」で「かんから三線」づくりにチャレンジします。
料金 4,000円
所用時間 1時間
※ かんから三線とは
戦後の捕虜収容所で、食料配給の缶詰の缶を使って作られた三線のことです。
作業はいたって簡単。
ネックの部分を紙ヤスリで削って角を取り、缶で出来た胴体に差し込み、弦を張るだけ(笑
集中力のない我が子でも、15分程度で楽々完成しました。
完成後は、工房のお姉さんが基本的なチューニング方法や音階の取り方から、キラキラ星の最初の部分が弾けるくらいまで教えてくれます。
作った三線は、自宅に郵送してくれます(送料別)
空を見上げると、沖縄滞在4日目にして初めて見る青空。
さあ。かんから三線の次は、琉球ガラスづくりに挑戦!
吹きガラス体験ができるのは、場内のガラス工房「海風」
一番安い「ウォーターグラス」で1,900円から
所用時間 5~10分
これも作業は簡単で、熱したガラスをフーッと吹いて、その後形を整えるだけ。
職人さんが、それこそ手取り足取り教えてくれるので、何も困ることはありません(笑
作ったグラスは1日かけて熱を冷ますので、翌日引き取りに来るか、自宅に郵送のどちらかになります。
我が家はもちろん郵送。できあがりが楽しみです!
2つの体験を終了し、場内のそば処「謝名亭」で昼食
ここには2年前にも来たことがあり、その時はとても美味しかったのですが、今回は何となくイマイチ・・・
あれからいろんな沖縄そばを食べましたので、私の味覚が変化したのかもしれませんね。
さて、むら咲むらを後にして、ググーっと本島南部まで南下。
息子が一昨年どうしても行きたかった「玉泉洞」に向かいます。
おきなわワールド(王国村・玉泉洞・ハブ博物公園)
沖縄県南城市玉城字前川1336
TEL 098-949-7421
私は、あまり鍾乳洞に興味はないのですが、
息子は楽しそうに見ていましたので、涼しかったのでまあいいか(笑
その後、ハブとマングースの対決を見に行ったのですが、動物愛護法の関係で対決してないんだそうですね~。
代わりに、ウミヘビとマングースの水泳対決がありました(笑
必死に泳ぐマングースの姿に大爆笑でした。(結果はマングースの圧勝)
おきなわワールドの次は、斎場御嶽にも行きたかったのですが、残り時間が少なくなりましたのでコチラへ
ひめゆりの塔
沖縄県糸満市字伊原671-1
TEL 098-997-2100
個人的な見解ですが、同じ命でも、戦争を職業に選んだ軍人が犠牲になるのと、民間人が犠牲になるのとでは訳が違うと思うのです。
やはり、民間人が犠牲になる戦争はしてはならないと、改めて思いました。
安らかにお眠り下さい。
那覇に向かう道すがら、当初のプランで2泊目と3泊目に泊まる予定だった糸満市の某ホテルを視察。
やっと、沖縄らしい色の穏やかな海を見ることが出来ました! 来年は泳ごうね!
(糸満市の某ホテルについては、「泊まらなくてよかった~」というのが正直な感想です。
周囲は埠頭・漁港・造船所が建ち並ぶエリアで、リゾート感は皆無ですし、ビーチまではちょっと距離があるし・・・。港湾地帯にポツンとリゾホが建っているようなものです。参考まで)
糸満から那覇に入り、最後の宿にチェックイン
ダイワロイネットホテル那覇国際通り
沖縄県那覇市安里2-1-1
TEL 098-868-9055
ここは、ゆいレールの牧志駅の隣、国際通りの起点にある超便利なホテル。
国際通りに面したホテルの常で、部屋は狭いですが、新しいので全く問題なし!
昨年泊まったロイヤルオリオンの向かい側にありますが、ロイヤルオリオンとは雲泥の差です。
一息ついたら、早速国際通りを県庁の方までブラブラ・・・
ゆいレールで「県庁前駅」から「旭橋駅」まで移動し、向かった先はこちら
ジャッキーステーキハウス
沖縄県那覇市西1-7-3
TEL 098-868-2408
ずーっと来たかった老舗ステーキハウスです。やっと来ました!!
相当な人気店で行列必至とのことでしたが、台風の影響か2~3分待ちで入れました。
カタカナに「?」な表記がありますがご愛敬。
いい雰囲気です!
店内は常に満員ですが、店員さんの気が利いていて、サバけているので客の回転が速いです。
まずはコーンスターチ?みたいな薄味のスープが出てきます。
サムズ系ステーキハウスで出てくる濃厚なカレー風味スープに比べると、段違いにウマイです。
私は、ニューヨークステーキのL(250gだったかな?)1,500円を注文
焼き加減は「レア」にしたところ、「ウソっ!?」というくらいレアな生肉が出てきました。
しかし、鉄板がむちゃくちゃ焼けているので、食べているうちに丁度良くなります。
「ミディアム」で注文すると、食べているうちに焼けすぎて固くなるようでした・・・
沖縄と言えば、目の前でパフォーマンスしながら焼いてくれるサムズ系のステーキハウスが有名ですが、何となく気を遣うので、ジャッキーステーキハウスの方が好きです(笑
安いし、また来たいと思いました!
帰りも、また国際通りをブラブラ。
明日の午前中にお土産をまとめて買う予定ですので、欲しいモノに目星を付けながら歩きます。
あ~。今日はよく走った、歩いた、観光した!
とても疲れましたが、これが旅行ですよね~。
ホテルに缶詰にされていたストレスを完全に発散することが出来ました!!
明日は最終日。もっと天気も良くなるはずです!
最後まで全力で遊びます!!
最終日につづく
体験王国むら咲むら
沖縄県読谷村字高志保1020-1
TEL 098-958-1111
今回の旅行では、息子にいろいろなモノを作らせたいと思っていたのですが、残された時間でそのミッションをクリアできるのは、沖縄県内一の体験工房を有するココしかありません。
ここは、20年ほど前のNHK大河ドラマ「琉球の風」のオープンセットだったそうで、珊瑚の石垣や琉球王朝時代の建築物を模した街並みのおかげで、とてもイイ雰囲気です。
このエリアは、16世紀ころ清国からの使者「冊封使」が宿舎として使っていた「天使館」を模したもので、陶芸・紅型・織物など14の工芸を体験することが出来ます。
我が家は、この「三線屋」で「かんから三線」づくりにチャレンジします。
料金 4,000円
所用時間 1時間
※ かんから三線とは
戦後の捕虜収容所で、食料配給の缶詰の缶を使って作られた三線のことです。
作業はいたって簡単。
ネックの部分を紙ヤスリで削って角を取り、缶で出来た胴体に差し込み、弦を張るだけ(笑
集中力のない我が子でも、15分程度で楽々完成しました。
完成後は、工房のお姉さんが基本的なチューニング方法や音階の取り方から、キラキラ星の最初の部分が弾けるくらいまで教えてくれます。
作った三線は、自宅に郵送してくれます(送料別)
空を見上げると、沖縄滞在4日目にして初めて見る青空。
さあ。かんから三線の次は、琉球ガラスづくりに挑戦!
吹きガラス体験ができるのは、場内のガラス工房「海風」
一番安い「ウォーターグラス」で1,900円から
所用時間 5~10分
これも作業は簡単で、熱したガラスをフーッと吹いて、その後形を整えるだけ。
職人さんが、それこそ手取り足取り教えてくれるので、何も困ることはありません(笑
作ったグラスは1日かけて熱を冷ますので、翌日引き取りに来るか、自宅に郵送のどちらかになります。
我が家はもちろん郵送。できあがりが楽しみです!
2つの体験を終了し、場内のそば処「謝名亭」で昼食
ここには2年前にも来たことがあり、その時はとても美味しかったのですが、今回は何となくイマイチ・・・
あれからいろんな沖縄そばを食べましたので、私の味覚が変化したのかもしれませんね。
さて、むら咲むらを後にして、ググーっと本島南部まで南下。
息子が一昨年どうしても行きたかった「玉泉洞」に向かいます。
おきなわワールド(王国村・玉泉洞・ハブ博物公園)
沖縄県南城市玉城字前川1336
TEL 098-949-7421
私は、あまり鍾乳洞に興味はないのですが、
息子は楽しそうに見ていましたので、涼しかったのでまあいいか(笑
その後、ハブとマングースの対決を見に行ったのですが、動物愛護法の関係で対決してないんだそうですね~。
代わりに、ウミヘビとマングースの水泳対決がありました(笑
必死に泳ぐマングースの姿に大爆笑でした。(結果はマングースの圧勝)
おきなわワールドの次は、斎場御嶽にも行きたかったのですが、残り時間が少なくなりましたのでコチラへ
ひめゆりの塔
沖縄県糸満市字伊原671-1
TEL 098-997-2100
個人的な見解ですが、同じ命でも、戦争を職業に選んだ軍人が犠牲になるのと、民間人が犠牲になるのとでは訳が違うと思うのです。
やはり、民間人が犠牲になる戦争はしてはならないと、改めて思いました。
安らかにお眠り下さい。
那覇に向かう道すがら、当初のプランで2泊目と3泊目に泊まる予定だった糸満市の某ホテルを視察。
やっと、沖縄らしい色の穏やかな海を見ることが出来ました! 来年は泳ごうね!
(糸満市の某ホテルについては、「泊まらなくてよかった~」というのが正直な感想です。
周囲は埠頭・漁港・造船所が建ち並ぶエリアで、リゾート感は皆無ですし、ビーチまではちょっと距離があるし・・・。港湾地帯にポツンとリゾホが建っているようなものです。参考まで)
糸満から那覇に入り、最後の宿にチェックイン
ダイワロイネットホテル那覇国際通り
沖縄県那覇市安里2-1-1
TEL 098-868-9055
ここは、ゆいレールの牧志駅の隣、国際通りの起点にある超便利なホテル。
国際通りに面したホテルの常で、部屋は狭いですが、新しいので全く問題なし!
昨年泊まったロイヤルオリオンの向かい側にありますが、ロイヤルオリオンとは雲泥の差です。
一息ついたら、早速国際通りを県庁の方までブラブラ・・・
ゆいレールで「県庁前駅」から「旭橋駅」まで移動し、向かった先はこちら
ジャッキーステーキハウス
沖縄県那覇市西1-7-3
TEL 098-868-2408
ずーっと来たかった老舗ステーキハウスです。やっと来ました!!
相当な人気店で行列必至とのことでしたが、台風の影響か2~3分待ちで入れました。
カタカナに「?」な表記がありますがご愛敬。
いい雰囲気です!
店内は常に満員ですが、店員さんの気が利いていて、サバけているので客の回転が速いです。
まずはコーンスターチ?みたいな薄味のスープが出てきます。
サムズ系ステーキハウスで出てくる濃厚なカレー風味スープに比べると、段違いにウマイです。
私は、ニューヨークステーキのL(250gだったかな?)1,500円を注文
焼き加減は「レア」にしたところ、「ウソっ!?」というくらいレアな生肉が出てきました。
しかし、鉄板がむちゃくちゃ焼けているので、食べているうちに丁度良くなります。
「ミディアム」で注文すると、食べているうちに焼けすぎて固くなるようでした・・・
沖縄と言えば、目の前でパフォーマンスしながら焼いてくれるサムズ系のステーキハウスが有名ですが、何となく気を遣うので、ジャッキーステーキハウスの方が好きです(笑
安いし、また来たいと思いました!
帰りも、また国際通りをブラブラ。
明日の午前中にお土産をまとめて買う予定ですので、欲しいモノに目星を付けながら歩きます。
あ~。今日はよく走った、歩いた、観光した!
とても疲れましたが、これが旅行ですよね~。
ホテルに缶詰にされていたストレスを完全に発散することが出来ました!!
明日は最終日。もっと天気も良くなるはずです!
最後まで全力で遊びます!!
最終日につづく
Posted by 三郎丸 at 12:00│Comments(0)
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