昇級審査
息子が空手を始めて三年半。これで五回目の昇級審査です。
おっ!帯のラベルが変わりましたね!
今回は緑帯にオレンジの一本線が入った「二級」を目指します。
昇級審査では、基本稽古、型、組手の三つを審査されます。
型は私も子供のころにやった「平安二段」という型で、間違うのではないかとハラハラして見ていましたが、うまくやってました(笑
そんなこんなで、今回も何とか合格させていただきました。
ありがとうございます。
審査後、師範から「組手は単に殴り合うだけでなく、相手の心理の裏をかく頭脳プレーに目を向けること」といった趣旨の講評をされていました。
私は、実戦空手は「ただ殴り合うもの」と思っていましたが、そうではないのですね。
「どちらかが倒れるまで殴り合うのではなく、頭脳を使って相手を早く倒すことを目指す」
やはり、実戦空手も私がやってきた伝統空手も目指すところは同じなんですね!
師範の講評を聞いて、実戦空手が好きになりました。
おい。息子よ。頭脳プレーで茶帯、黒帯を目指してくれ!
押忍
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